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キャンター インジェクター交換

冷間時エンジン不調の為インジェクター交換

インジェクター取り外し

ヘッドカバー上部のカバー取り外し

インジェクターコネクター取り外しデリバリパイプ リターンホース外し

インジェクター取り付けボルトを外すとインジェクター外れます

デリバリーパイプ交換 インテーク脱着

今回同時にインジェクターパイプ(デリバリパイプ)交換いたしました。インジェクターを外すより作業時間少しかかりました。

エンジンのサイドカバーを外し インテークダクトスロットルボディー取り外すと。パイプ交換出来ました

スロットルボディー ダクト清掃

リビルトインジェクター交換にて作業完了 症状改善いたしました。

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レクサスUSF40 セルモーター交換

エンジン始動不良、スタートホダンを押すとセルモーター付近でカチッという音はするがクランキングせず。 セルモーター電圧測定[B端子 S端子]したいが、見えない場所にあり、そのまま交換する事にしました。

セルモーターの交換なら楽だと思っていましたが、少し面倒な作業でした。

スターター位置

アンダーカバーを外すと右側バンクのEXマニホールドの奥の遮熱板の中に少しだけセルモーターが見えます。

取り外した

アンダーカバー スタビAssy ステアリングシャフトジョイント オルタネーター EXマニホールド O2センサー

アンダーカバーを外し、スタビAssy外し EXマニを外す為にはじめにステアリングシャフトのジョイント外しました。同じ位置で組める様にマークして外します。

次にEXマニホールドを外すには遮熱板、ベルト、オルタネータを外さないと外れませんでした。最後にEXマニの内側の遮熱板外すとセルモーターがようやく見えてきました

ここまでくると、B端子ナット S端子カプラー取付ボルト2本で楽に交換出来ます。

組み付けは今の逆の順序で完了です

取り外しに錆等あり、少し苦労しました 組み付け作業の方が楽だと思います。

完了後バッテリーマイナス端子取り付けエンジンスタート 完了致しました。



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バッテリーのキルスイッチ取り付け車の長期保管対策

長期保管バッテリー上がり対策

自宅にしばらく車を駐車しているとバッテリーが上がってしまい出かけられないといった経験がある方もいると思います

中長期の期間自動車を乗らないでいると、バッテリーの自然放電や微電流がバッテリーから車体へ流れいざ車を使う時にバッテリーがあがってしまいます

簡単な対処法

バッテリーのマイナス端子を外す

簡単な対処法として自動車に乗らない事がわかっている時は事前にバッテリーのマイナス端子を外しておくことにより車体への微電流をカットできます ただし取り外しに手間がかかります

今回の対処方法はキルスイッチ取り付け

バッテリー端子の脱着が手間なので今回は切るスイッチ[ブレーカー]取り付け致しました

ブレカーの取り付けブラケットをアングルにて加工制作

バッテリーのプラスターミラル側にブレーカーを取り付け完了

今回ブレーカータイプ取り付け致しましたが、車内で操作出来るスイッチ、マイナスターミナル側に簡単に取り付けできる物などその時の車種や車の使用条件でえらべればと思います

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UD クオン ラジエター交換

アッパータンクより冷却水漏れ

ラジエターのアッパータンク損傷により冷却水漏れラジエター交換致しました

作業順序

冷却水抜きとり 左右のインタークーラーホース ラジエターホース ファンシュラウド ファン インタークーラーの順序で外して行き、ラジエターを外しました。

サーモスタット ベルト交換

次にラジエターを取り付ける前にサーモスタットの交換 ベルト交換[冷却水付着の為]致しました。尚ベルト交換はテンショナーが同時交換部品のため今回テンショナーも交換致しました

全て交換組み付け後冷却水注入 テスト走行距離にて完了致しました。



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日野デュトロエンジンチェックランプ点灯

初めに診断機にてシステム点検

故障コード P0130  O2(A/F)センサー系統B1S1

P217  オーバーヒート異常

      P2200  NOXセンサー異常

3個のDTC検出されました

P0130 O2(A/F)センサー [NOXセンサー内]

P2200 NOXセンサー

NOXセンサー交換します

次にP217オーバーヒート、故障コードのフリーズフレーム確認走行時105℃とありましたのでエンジンルーム冷却水漏れなど点検

漏れ冷却水不足確認できず、今回はサーモスタット、クーラントの交換とラジエターフィン洗浄致しました

走行テスト水温確認 データ確認NOXも基準値でした

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三菱キャンターエンジンチェックランプ点灯 アドブルーランプ点灯 修理 

エンジンチェックランプとアドブルーランプ点灯で修理いたしました

年式23年 型式SKG-FBA30 エンジン 4P10

診断機システム診断 3個のDTC検出されました

(3361 18)NOXセンサー(概算値)排出値高すぎる

(52055831)システム情報6

(27 15)構成部品EGRバルプポジション異常

EGRバルブ異常にてNOX排出値が高くなったと思われます データー確認すると確認時EGRバルブは正常に作動しています 故障コード消してもすぐにはエンジンチェック入りませんでしたが、しばらくすると又同じDTC検出されましたのでEGR交換することに致しました

又システム情報6というコードは故障コードが何度か検出されると入るコードみたいでした 消去するにはエンジン作業サポートよろコンピューターの学習リセットで消せました

脱着作業はインタークーラーダクト ウォーターホース EGRクーラー一体にて取り外しEGR組み替え組み付け致しました

EGRバルブ、EGRクーラー内かなりすすが詰まっていました

EGRクーラーは清掃しました

組み付け終了後走行テスト再診断データー確認修理完了です


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ファイター始動不良はセイフティリレーが原因だった

PA-FK71R エンジン始動不良セルモーター回らず

症状 キースタートにしても無音 セルモーター回らずリレー音せず

初めにセルモーター点検 S端子電源こず

次にスターターリレー電源こず

原因 スターターリレーの前のセイフティーリレーの不良

助手席側ヒューズボックス横リレーボックスの赤まるのリレー交換致しました。 交換後エンジン始動修理完了です



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日野プロフィア HID

日野プロフィア HIDバルブ交換致しました 

ライトがバンパーに付いているのでキャビンを上げると楽に後ろから特に何も外さずに作業できます

ヘッドライトを後方より見た写真です

カバー取り外し

コネクター左回転で外れます

スプリング外せばバルブはずれます

交換は簡単ですが 注意点があります

HIDバルブ(バーナー)には高電圧がかかります

ガラス管は素手で触らない事

感電に注意する事 

ガラス管は素手で触ると手の脂分付着によりバルブの寿命を縮めてしまいます。気をつけるか軍手などで作業してください

感電対策バッテリーのマイナス端子を外して作業する。もしくは他人にライトスイッチを触られないように鍵をして持った状態で作業するなど注意が必要です



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PA-FK71 ファイター4M50エンジン サプライポンブ交換 

4M50エンジンアイドリング不安定 ハンチング

データー確認するとエンジンハンチングに合わせてコモンレール圧が上下します。

燃料エレメント 燃料の状態確認しましたが異常見られず

SCVバルブ故障疑いましたが単体交換出来ず

サプライポンプAssyにて交換致しました。

サプライポンプはエアポンプの後ろ側に付いていますが、スロットルボディー、インテークダクトを外さないと見えてきません

フライホイールの1、4マークを合わせオイルフィラーキャップを外すとNO2のインテーク側バルブが触れるので、1番圧縮上死点を合わせ外していきます

エアポンプ側 0マーク 

サプライポンプポンプ側 Pマーク

合わせて取り付けました

完了後 エンジン始動アイドリング安定 レール圧安定無事に修理完了いたしました。

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TA-BH5 レガシーエンジン不調は エアフロの特性異常だった

アイドリング時々不安定 加速不良で点検いたしました。

システム点検 故障コードが2種類 

現在コード1個過去故障コード2個出ていました

現在故障 P0031  O2センサヒータ系統回路(LOW)(B1S1) 過去故障 P0171  燃料システムリーン異常(B1)    過去故障 P0031  O2センサヒータ系統回路(LOW)(B1S1)

一度故障コードクリアしてみましたがすぐに同じコードがでます

O2センサはヒーターの故障なのでエンジン不調直接関連しないがチェックランプ点灯してしまうので先に交換しました

交換後エンジン始動 再診断 燃料リーン異常だけになりやはりエンジン不調かわらず、データー確認するとリアO2がリーン側に固定  エアフロの数値は変化しているが規定値はずれる

エアフロはずして掃除しましたが、変わらずエアフロ交換に

部品が来るまでの間 燃圧も測定[基準値OK]

エアフロ交換 エンジン好調に

試運転行きましたが、とても速いクルマでした