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自動車整備

三菱キャンターエンジンチェックランプ点灯 アドブルーランプ点灯 修理 

エンジンチェックランプとアドブルーランプ点灯で修理いたしました

年式23年 型式SKG-FBA30 エンジン 4P10

診断機システム診断 3個のDTC検出されました

(3361 18)NOXセンサー(概算値)排出値高すぎる

(52055831)システム情報6

(27 15)構成部品EGRバルプポジション異常

EGRバルブ異常にてNOX排出値が高くなったと思われます データー確認すると確認時EGRバルブは正常に作動しています 故障コード消してもすぐにはエンジンチェック入りませんでしたが、しばらくすると又同じDTC検出されましたのでEGR交換することに致しました

又システム情報6というコードは故障コードが何度か検出されると入るコードみたいでした 消去するにはエンジン作業サポートよろコンピューターの学習リセットで消せました

脱着作業はインタークーラーダクト ウォーターホース EGRクーラー一体にて取り外しEGR組み替え組み付け致しました

EGRバルブ、EGRクーラー内かなりすすが詰まっていました

EGRクーラーは清掃しました

組み付け終了後走行テスト再診断データー確認修理完了です